14歳少女が家宅侵入、保安官代理に向けて発砲して負傷 米フロリダ州
宣誓供述書に記された少年からの事情聴取によれば、少年は家の中にあった拳銃やショットガン、AK47ライフル銃で繰り返し当局者に向けて発砲した。
チックウッド保安官は、保安官代理は状況を落ち着けようと繰り返し試みたほか、2人と連絡を取ろうとし、発砲を受けて木の陰に隠れなければならなかったと主張した。
携帯電話を家の中に投げ込み連絡を取ろうとしたという。少女がガレージから外に出てショットガンを水平に保安官代理に向けて構え、銃を下すよう警告したにもかかわらず、少女はガレージに戻った。2度目に少女が姿を現したときに保安官代理が発砲したという。
フロリダ州当局がボルーシャ郡保安官事務所の要請を受けて発砲について調査を行っている。状況の発展や時系列を調査して州検事に情報を提供し、州検事が力の行使が正当だったかどうか決定する。