仏大統領選の行方 EU支持のマクロン氏か国内優先のルペン氏か
開票率96%の時点での得票率はマクロン氏が23.7%で1位、ルペン氏が21.8%で2位。過半数に達した候補がいなかったため、5月7日に決選投票が行われることになった。
与党・社会党の候補、アモン前国民教育相は開票率75%の時点で5.9%の得票率にとどまった。当初有力視されていた最大野党・共和党のフィヨン元首相は、妻子への不正給与疑惑で失速した。
開票率96%の時点での得票率はマクロン氏が23.7%で1位、ルペン氏が21.8%で2位。過半数に達した候補がいなかったため、5月7日に決選投票が行われることになった。
与党・社会党の候補、アモン前国民教育相は開票率75%の時点で5.9%の得票率にとどまった。当初有力視されていた最大野党・共和党のフィヨン元首相は、妻子への不正給与疑惑で失速した。