体内から５キロ超の金属類摘出、コインや釘など　インド男性

１１月２４日に３時間にわたって手術が行われ、金属類が摘出された。２６３枚のコインや、約１００本の釘、チェーンなどが見つかったという。

手術後は人工呼吸器をつけるなど危険な状態だったが、今は、危険な状態を脱したという。医師は、胃の回復にはもう少し時間がかかると述べた。直腸に２、３枚のコインが残っているようだが、自然に排出されるという。

医師らは、男性の行動は、うつ病によって引き起こされた可能性があるとみている。