サウジ検察、記者殺害で死刑求刑 死因は鎮静剤の過剰投与
カショギ氏がサウジへ連れ戻されることに抵抗して殺害されたという説明についても、「我々が先に発表した通り、これは計画的な殺人だった」とチャブシオール外相は述べ、「遺体の解体はその場で判断したものではない。殺害して遺体を解体するために必要な人員と道具を前もってそろえていた」との見方を示した。
チャブシオール外相は、11人の起訴は評価するとしながらも、まだ不十分だと指摘、「命令を下した人物を明らかにする必要がある。覆い隠してはならない」と強調した。
サウジ検察はまた、ムハンマド皇太子のコミュニケーションチームを率いていたサウド・カータニ氏が先月、カショギ氏が死亡した後に解任され、事件捜査に関連して外出を禁止されていることを明らかにした。
サウジ検察と外務相によると、今回の事件では合計21人が逮捕され、当局者6人が職を解かれている。
米財務相は15日、カショギ氏殺害にかかわったとされるサウジアラビア人17人に対する制裁を発表した。