パリのエッフェル塔が消灯、スリランカの犠牲者悼む
(CNN) スリランカで教会やホテルを狙った連続爆発があり200人以上の死者が出た件で、フランス首都パリにあるエッフェル塔が犠牲者を悼んで午前0時に明かりを消した。
エッフェル塔はツイッターへ、スリランカで起きた攻撃の犠牲者を追悼するために午前0時に明かりを消すと投稿した。
スリランカではイースター(復活祭)の日曜日となった21日に教会やホテルで連続爆発があり、200人以上が死亡した。
エッフェル塔は、2017年5月に英マンチェスターで起きたコンサート会場での爆発事件や、2015年1月にパリで起きた風刺新聞への襲撃事件などの際にも消灯している。
Ce soir, je m'éteindrai dès 00h00 pour rendre hommage aux victimes des attentats du Sri Lanka
— La tour Eiffel (@LaTourEiffel) 2019年4月21日
Tonight, from 12:00 am, I will turn my lights off to pay tribute to the victims of the Sri Lanka attacks#SriLanka pic.twitter.com/a3tv8b58wn