空港のトイレに赤ちゃんの死体 フィリピン首都 2019.12.09 Mon posted at 14:06 JST Tweet マニラの空港のトイレで女の赤ちゃんの死体が見つかった/NOEL CELIS/AFP/Getty Images (CNN) フィリピンの首都マニラにある国際空港のトイレで8日、赤ちゃんの死体が見つかったことがわかった。国営フィリピン通信(PNA)が伝えた。 空港当局によれば、赤ちゃんは満期の出産で生まれた女児。現地時間の午前7時ごろ発見された。首の周囲には下着が巻き付いていた。 女児には生命の兆候はなかったが、医療班は基本的な生命維持の措置を施したという。 警察が捜査を行っている。空港当局はターミナル3の監視カメラの映像を全て調べるよう指示した。