スペースXの爆発ロケット、6500キロ離れた英国沖で残骸発見

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
打ち上げ場所から6500キロ以上離れた英国本土沖の離島周辺で見つかった

打ち上げ場所から6500キロ以上離れた英国本土沖の離島周辺で見つかった

残骸は現在、シリー諸島のトレスコ島の砂浜にあり、当局が識別番号をチェックしてスペースX社と連絡を取っている。

ファルコン9は、2トンを超える量の物資を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ補給計画に使われる予定だった。当時、ISSへの補給物資の運搬は数カ月にわたり失敗が続いており、ファルコン9の爆発は3度目の失敗だった。

メールマガジン登録
見過ごしていた世界の動き一目でわかる

世界20億を超える人々にニュースを提供する米CNN。「CNN.co.jpメールマガジン」は、世界各地のCNN記者から届く記事を、日本語で毎日皆様にお届けします*。世界の最新情勢やトレンドを把握しておきたい人に有益なツールです。

*平日のみ、年末年始など一部期間除く。

「Odd News」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]