第2次世界大戦中の1942年に日本と交戦して沈没した米海軍の空母「ワスプ」の残骸が、南太平洋の深さ4000メートル以上の深海で見つり、無人潜水艇を使って艦砲やブリッジの様子を撮影することに成功した
写真特集:日本の魚雷攻撃で沈没の米空母、77年ぶり発見 2019.03.20 Wed posted at 11:46 JST Tweet 調査船「ペトレル」の乗組員が無人潜水艇を操作する様子。画面に映るのはワスプに艦載されていたと見られる雷撃機アベンジャー/Paul G. Allen's Vulcan Inc おすすめフォトレポート 写真特集:2段式の航空機シート、低予算の旅を快適に? 写真特集:チャーチルも使用、英旧陸軍省ビルがホテルに 写真特集:19世紀中国の希少写真 写真特集:音速を超える?、未来の「エアフォースワン」を見る 第2次世界大戦中の1942年に日本と交戦して沈没した米海軍の空母「ワスプ」の残骸が、南太平洋の深さ4000メートル以上の深海で見つり、無人潜水艇を使って艦砲やブリッジの様子を撮影することに成功した