写真特集:「世界で最も透明な湖」、澄んだ水が濁る恐れも

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以降、この湖に観光の波が押し寄せ、保全活動家の間では、ハイカーが外来種を持ち込むことを懸念する声が出ている。微細藻類「リンダビア」は「湖の雪」もしくは「湖の鼻水」とも俗称される。水面のすぐ下に垂れる粘着性物質を生成し、釣り糸や船舶のフィルター、水力発電施設を詰まらせることが知られている/Paul Bryant/Genesis Energy Ltd

以降、この湖に観光の波が押し寄せ、保全活動家の間では、ハイカーが外来種を持ち込むことを懸念する声が出ている。微細藻類「リンダビア」は「湖の雪」もしくは「湖の鼻水」とも俗称される。水面のすぐ下に垂れる粘着性物質を生成し、釣り糸や船舶のフィルター、水力発電施設を詰まらせることが知られている/Paul Bryant/Genesis Energy Ltd

ニュージーランド南島のネルソン・レークス国立公園の奥深くに位置する「ロトマイレフェヌア」。「世界で最も透明な湖」とされるが、その透明度が損なわれることを懸念する声が上がっている

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