羽生結弦が2連覇、宇野昌磨は銀 五輪フィギュア男子
2011年の東日本大震災で被災し、それを乗り越えた羽生は、金メダル獲得後に涙を見せ、スケート人生で最高の日だと語った。
羽生は昨年11月に足首を負傷。試合に向けてどのような準備をしてきたかを問われると、ただスケートのことだけを毎日考え、信じていたと答えた。
日本のソーシャルメディアは喜びの投稿であふれた。競泳の入江陵介選手はツイッターに「手に汗握りながら鳥肌と心臓ばくばくだった」と投稿。首相官邸も前回ソチ五輪優勝時の写真を添えて「怪我を乗り越えてのオリンピック二連覇。素晴らしい演技に、本当に胸が熱くなりました」と書き込んだ。
【SNS更新】羽生選手、おめでとうございます!怪我を乗り越えてのオリンピック二連覇。素晴らしい演技に、本当に胸が熱くなりました。感動をありがとう!#羽生結弦 #金メダル #2018平昌https://t.co/G5DxWxJeddhttps://t.co/f1KpbnUJzO pic.twitter.com/krtcjD2Zpl
— 首相官邸 (@kantei) 2018年2月17日