サッカー南米選手権、新型コロナの症例140例に 選手やスタッフの感染急増
これまでにコパ・アメリカで確認された陽性者の内訳は、ナショナルチームの選手と登録メンバーが42人、大会サービス提供のために雇用されたスタッフ97人、CONMEBOLのスタッフ1人。
陽性者は前回の報告に比べて急増している。保健省によると、先週の時点で陽性者は選手や代表メンバーが37人、サービス提供者が45人だった。
感染者は大会が開催されているリオデジャネイロ、ブラジリア、クイアバ、ゴイアニアの4都市全てで確認されている。