米女優ラクエル・ウェルチさん、82歳で死去 「ミクロの決死圏」「恐竜100万年」など
2001年のコメディー映画「恋のトルティーヤ・スープ」公開前後に行われたインタビューでは、セックスシンボルになることについて問われ、「業界で成功する助けにはなる」としつつ、「人々の想像力を曇らせる面も確かにある」と指摘。「観客から、他に何もできないと思われてしまうこともある」と付け加えた。
企業家としてのキャリアも長く、宝石やスキンケア、ウィッグ製品などの事業を手掛けた。
マネジャーの声明によると、ウェルチさんには息子と娘が1人ずついる。