10代娘のセクシー自撮り、説教代わりに父がまねる 米
ケイシーさんの写真を再現した5枚は、「セルフィー・ダッド」として自身のアカウントに掲載。腹部を露出して小首をかしげ、アヒル口をしたポーズも再現して見せた。
これでマーティンさんのアカウントは1万6000人を超すフォロワーを獲得した。ケイシーさんも、「最初はあきれた様子だったけれど、友人たちが面白がる様子を見て、まあいいかと思ってくれた」という。
米国には父親業でユーモアを発揮する父親がたくさんいる。ユタ州のスコット・マッキントッシュさんは2013年、娘のマイリーさんに短すぎるショートパンツを履かせないための対策として、自分が超ショートのパンツを履いた写真をネットに掲載した。
ケイシーさんは、「子どもの人生の選択に対して意見する親は、時にはコメディを織り込むべきだと思う。ただしそうする前にまず、自分の子どもについて理解すること」とアドバイスしている。