615座席のA380型機登場、世界最多 エミレーツ航空
(CNN) アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は12日までに、615の座席数を配した欧州エアバス製のA380型機を公開した。旅客機の座席数としては世界最多。
これまでの記録はフランスのエールフランス航空が就航させている同型機の538席。A380はエンジン4基を持つ総2階建ての機体で、世界最大の旅客機となっている。
UAEの地元紙によると、615席仕様のエミレーツ航空機は今年12月、UAEドバイ、デンマーク・コペンハーゲン間の路線に導入される予定。
航空情報関連サイトによると、615席の配列は、ファーストクラスとシャワー設備を廃止したことで実現。ビジネスクラス58席、エコノミークラス557席の構成となった。1座席当たりの利益率が高まるともみられる。
A380―800型機の場合、615席は最大限の座席数と想定されておらず、エコノミークラス横列の座席数を11にすれば35~40座席の増加につながるともされる。