オウムにカメラ奪われる、思いがけない「鳥瞰映像」撮影 NZ
驚いたことに、カメラはこの試練を何とか乗り切っていた。家族の1人が鳥の騒ぐ音を聞き、鳴き声のする方に走っていって何とかカメラを回収した。
バーフールさんは地元メディアに対し、鳥が一直線に飛んだので後を追跡することができたと話す。
「音を追いかけて行ったところ、鳥たちが樹に止まっているのが見えた。我々が来る音がしたのでGoPro(カメラ)は捨てたようだった。息子が岩場を調べてみると、まさにそこにカメラがあり、撮影はまだ続いていた」
映像を携帯電話にダウンロードしたところ、そこに全く思いがけない光景が映っていたという。