追加接種の副反応は2回目と同程度、軽度か中等度で短期間が大半 米CDC
全体の2%あまりが医療機関にかかり、13人が入院していたが、その理由はアプリからは判別できない。
1回目からの副反応を記録していた1万2591人のうち、追加接種後に局所反応を訴えた人の割合は79.4%、全身反応は74.1%だった。2回目接種後の局所反応77.6%、全身反応76.5%と似たような割合だ。
報告はまた、予想外の有害な反応はみられなかったとして、追加接種は安全との見方を示している。
追加接種を最初のワクチンとは別の種類にしたケースもあったが、何らかの結論を導き出すには数が少なすぎるという。