カナダ人少女がユーチューブでいじめ告白、自殺
その後、同じ男が再びフェイスブック上に現れ、彼女のトップレスの写真をプロフィル写真として掲載した。アマンダさんは周りからからかわれ、ついに自傷行為を行うようになる。
しかし1カ月後、アマンダさんは年上の男性と連絡を取り始める。その男性には恋人がいたが、アマンダさんは男性から愛されていると思っていた。そしてある日、男性から恋人が休暇でいないので会いに来ないかと誘われる。
「私は彼に会いに行った。でも、それは大きな間違いだった。愛してくれていると思っていたのに」とカードには書かれている。
男性に会った1週間後、男性の恋人が15人の仲間とともにアマンダさんの学校に現れた。その恋人は、大勢の前でアマンダさんに向かって誰もアマンダさんなど愛していないと叫んだ。そしてアマンダさんは殴られ、地面に叩きつけられた。教師たちが出てきたが、アマンダさんは父親が彼女を発見するまで溝の中に横たわっていた。
帰宅したアマンダさんを待っていたのは、フェイスブック上に書かれた「当然の報いだ」や「死ねばいいのに」などの心ない言葉だった。それを見たアマンダさんは、漂白剤を飲んで病院に運ばれた。