シリア北部アレッポなどで空爆 停戦違反の報告相次ぐ
HNCの報道担当者はCNNとのインタビューで、政権軍による停戦違反は15件に上っていると主張。攻撃には、ドラム缶に火薬や金属片を詰めた「たる爆弾」やロケット弾が使われたと述べ、「だれかがアサド大統領に忠告しなければ、停戦違反はさらに拡大する」と懸念を示した。
同担当者はまた、アレッポを空爆したのはロシア軍機との見方を示し、この地域にISISやヌスラ戦線の部隊は展開していなかったと強調した。
HNCはこれら停戦違反についての詳細な書簡を国連のほか、シリア内戦の解決を目指す「国際シリア支援グループ」のロシア、イランを除いた全メンバーに送付するという。
同報道官は一方で、戦闘行為は全体として大幅に減っているとも語った。