英エリザベス女王、予定を早めてウィンザー城に移動へ 行事中止も
ロンドン(CNN) 英王室は17日、エリザベス女王(93)が来月12日の復活祭をロンドン郊外のウィンザー城で迎えるための移動を、予定より1週間早めて19日に変更すると発表した。
新型コロナウイルス感染が拡大している現状を踏まえた「予防措置」とされる。女王は復活祭後もウィンザー城にとどまる見通しだという。
住まいのバッキンガム宮殿を出る前に、今週予定していたジョンソン首相らとの面会は済ませるが、その後の面会については適宜、再検討する。
女王ら王室メンバーが参加する予定だった大規模な行事はすでに中止または延期されている。
復活祭前の9日にウィンザー城で予定されていた恒例の礼拝や、5月にバッキンガム宮殿で開かれることになっていた3回の園遊会も中止された。
王室メンバーが市民に勲章などを授与する儀式の日程も再調整される。
女王の長男チャールズ皇太子とカミラ夫人は13日、予定していたボスニア・ヘルツェゴビナとキプロス、ヨルダンへの訪問を延期すると発表した。