インドを襲う記録的な熱波、週末にかけて一層過酷に 3月も122年ぶりの猛暑
同国バルメルの26日の最高気温は45.1度を記録。気象専門家によると、同じ日にパキスタンの測候所では、北半球の観測史上最高と並ぶ47度を観測した。
インドでは3月から4月にかけ、気温が平年を上回る日が続いていた。
インド気象庁によると、インド全体の今年3月の平均最高気温は、過去122年で最も高かった。
3月の最高気温は平均で33.10度となり、これまでの最高だった2010年の33.09度を上回った。
科学環境センター(CSE)によると、インドの15州と連邦直轄領は3月11日以来、熱波に見舞われていた。特にラジャスタン州とマディヤプラデシュ州はこの期間中、それぞれ25回の熱波と猛暑日を観測した。