ウクライナ中南部の親ロシア派当局者、殺害される 親ロ行政府が発表 2022.09.17 Sat posted at 17:25 JST Tweet ロシアの支援を受けるザポリージャ州行政府のトップ、エフゲニー・バリツキー氏/Olga Maltseva/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナ中南部ザポリージャ州の占領地域でロシアの支援を受ける行政府のトップは17日までに、地元高官が殺害されたと明らかにした。 ロシアが据えた行政府のトップによると、死亡したのは同州ベルジャンシク市の高官とその妻。 「悲劇的な出来事」が夜間に起き、ベルジャンシク行政府のナンバー2と選挙委員会委員長を務める妻が殺害されたとしている。 死亡時の状況は分かっていない。