カナダ首相にハプニング、上半身裸で挙式写真に写り込む
これまでにも同首相は、性的少数者(LGBT)のパレードに参加して熱狂したり、机の上でヨガの上級ポーズを披露したり、幼い息子を自分の手の平の上に乗せて軽々と持ち上げたりする写真がソーシャルメディアで話題をさらっていた。
今回のフォトボムを見たトルドー首相のファンからは、自分たちの結婚式にも来てほしい、シャツは着ても着なくてもいいから、というラブコールが相次ぐ一方で、首相にふさわしい人物としての道を踏み外すのではないかと危惧する声も。
首相もレッカーさんも、CNNの取材にはノーコメントだった。ただレッカーさんのフェイスブックによれば、首相は写真を意識してポーズを取ったわけではなく、たまたま家族と休暇を過ごしていただけだという。
レッカーさん自身も、首相を追いかける「パパラッチ」にはならなかったとコメントしている。