ソロモン諸島で見つかった新種の大ネズミ「ビカ」
南太平洋のソロモン諸島で新種の大ネズミが発見されたとして、米国などの研究チームが27日の学会誌に発表した。地元住民の間では「ビカ」と呼ばれ、古くから口承で伝えらていたが、現在は絶滅の危機に瀕していて、今回見つかったのは1匹だけだという
南太平洋のソロモン諸島で新種の大ネズミが発見されたとして、米国などの研究チームが27日の学会誌に発表した。地元住民の間では「ビカ」と呼ばれ、古くから口承で伝えらていたが、現在は絶滅の危機に瀕していて、今回見つかったのは1匹だけだという