アルゼンチン代表、メッシ引退なら2年間で25億円減収も
南米サッカー弁護士協会でアルゼンチン代表の代理人を務めるハビエル・メディン氏は「メッシが出場するかしないかが取り沙汰されるだけで、代表チームに支払われる額は35%安くなるだろう。50%削られる可能性もある」と説明する。
また、メッシ不在はチケットの売り上げや放送権料、スポンサー収入にも悪影響を及ぼすとみられる。
トフォニ氏によれば、アルゼンチン代表は22年までに28の親善試合を予定している。
このうち16試合は地元で行われるが、トフォニ氏はチケットの売り上げも1試合につき100万ドル減少すると見ている。