「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」、最後の予告編が公開に
ニューヨーク(CNN Business) 人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」の最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の最後の予告編が公開された。
およそ2分間の予告編では、スター・ウォーズの世界のさまざまな場面が登場するほか、デイジー・リドリー演じる「レイ」とアダム・ドライバー演じる「カイロ・レン」による光と闇の戦いにも焦点が当たっている。
予告編の中でレイは「誰もが私を理解していると」「本当は違う」と語る。これに対して、レンが「俺は分かる」と答える。
作品は12月20日に公開予定。出演は、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルやランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズら。未公開映像のおかげで、故キャリー・フィッシャーもレイア・オーガナ役で登場する。
予告編の最後には、スカイウォーカーによる「フォースと共に」のせりふの後に、「どんなときも」との言葉が続く。
Check out the new poster for @StarWars: #TheRiseOfSkywalker. In theaters December 20. Get your tickets now: https://t.co/MLbzRXrCJb pic.twitter.com/4jwGJOaFZi
— Star Wars (@starwars) 2019年10月22日
スカイウォーカーの夜明けは、スカイウォーカー一家の物語を描くシリーズ9作目にして最後の作品。2015年公開の「フォースの覚醒」と2017年公開の「最後のジェダイ」に続く3部作の完結編でもある。