4人死亡の銃撃事件、元海兵隊員が「神がそうするように言った」 米

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拘束されたブライアン・ライリー容疑者/Polk County Sheriff's Office

拘束されたブライアン・ライリー容疑者/Polk County Sheriff's Office

拘束されたのはブライアン・ライリー容疑者(33)で、発砲現場から車で約45分離れたブランドンに住んでいた。

宣誓供述書によれば、ライリー容疑者は保安官代理に複数の人を撃ったことを認めており、「神がそうするように言った」と述べたという。子どもを撃ったことについては「なぜなら、私は病人だから」と発言したとされる。

事件では、住宅で40歳の男性と、生後3カ月の子ども、33歳の母親が死亡しているのが見つかった。別の住宅でも62歳の祖母が死亡しているのが発見された。いずれの犠牲者も複数の銃による傷があった。家族の飼い犬も射殺されていた。

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