中ロが拒否権発動、シリア戦争犯罪のICC付託で 安保理
ウズムジュ事務局長は「シリアにおける塩素ガスの使用疑惑はOPCWと国際社会にとって重大な関心事だ」と述べた。
フランスのファビウス外相は、アサド政権がここ数カ月の間に化学兵器の塩素ガスを約14回、使用したことを示す証拠があると指摘している。
一方、シリアのメクダド副外相は先週、CNNの取材に対し政府側が塩素ガスを使ったことはないと主張している。
ウズムジュ事務局長は「シリアにおける塩素ガスの使用疑惑はOPCWと国際社会にとって重大な関心事だ」と述べた。
フランスのファビウス外相は、アサド政権がここ数カ月の間に化学兵器の塩素ガスを約14回、使用したことを示す証拠があると指摘している。
一方、シリアのメクダド副外相は先週、CNNの取材に対し政府側が塩素ガスを使ったことはないと主張している。