ダイアナ元妃死去から20年、王子2人が振り返る最後の会話
ウィリアム王子は「ハリー(ヘンリー王子)も私も、ものすごく愛されていると感じていた。その愛が今も、まだそこにあることに、とても感謝している」と語り、ヘンリー王子は「その愛は、たとえ母が部屋の向こう側にいても、息子として感じることができた」と言い添えた。
ウィリアム王子は、自分が大好きだったスーパーモデルに、ダイアナ妃元がサプライズで会わせてくれたエピソードも紹介した。「学校から帰宅すると、シンディー・クロフォードとクリスティー・ターリントンとナオミ・キャンベルが階段の上で待っていた」
当時12~13歳で、自室の壁に3人のポスターを張っていたというウィリアム王子。「真っ赤になって何を言っていいのかも分からず、もじもじして階段を上る途中で落ちそうになった」と打ち明けている。