米韓連携に「新たな緊急性」、北の脅威増大で 米国務長官 2017.10.29 Sun posted at 13:54 JST Tweet マティス米国防長官が朝鮮半島の非武装地帯(DMZ)を視察 米軍は冷戦終結時に韓国から戦術核を撤去したが、その再配備をめぐっては宋氏が「国益の助けにならない」と否定的な考えを示し、マティス氏も「韓国政府側からその話はなかった」と明言。国際社会が目指すのは朝鮮半島の非核化だと強調した。 マティス氏は27日に韓国入り。北朝鮮との間の非武装地帯(DMZ)を視察し、文在寅(ムンジェイン)大統領と会談した。 来週にはトランプ氏がアジア歴訪の一環として訪韓を予定している。 1 2