フィリピン南部でM6.8の地震、6歳女児含む3人死亡
国営フィリピン通信社によると、ドゥテルテ大統領は地震発生当時、ダバオ市内の自宅にいた。自宅の壁には複数の亀裂ができたと伝えられているが、大統領は無事だった。
米地質調査所によると、周辺では余震が続き、M5.0を観測した余震もあった。震源地が内陸部だったため、津波の心配はないとしている。
ミンダナオ島では10月にもM6.6と6.5の地震が相次ぎ、14人が死亡、400人以上が負傷していた。
国営フィリピン通信社によると、ドゥテルテ大統領は地震発生当時、ダバオ市内の自宅にいた。自宅の壁には複数の亀裂ができたと伝えられているが、大統領は無事だった。
米地質調査所によると、周辺では余震が続き、M5.0を観測した余震もあった。震源地が内陸部だったため、津波の心配はないとしている。
ミンダナオ島では10月にもM6.6と6.5の地震が相次ぎ、14人が死亡、400人以上が負傷していた。