ウクライナが追加の航空機や航空機部品を受領、米国以外から 米国防総省

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国防総省のカービー報道官/Kevin Dietsch/Getty Images

国防総省のカービー報道官/Kevin Dietsch/Getty Images

(CNN) 米国防総省のカービー報道官は、ウクライナが米国以外の他の国々から追加の戦闘機と航空機部品を受領したと述べた。

カービー氏は「提供した他国の国名には踏み込まないが、ウクライナは航空隊の規模の増強を可能とする追加的なプラットフォームと部品を受け取った」と語った。

ホワイトハウス関係者は16日、バイデン政権による最新の安全保障支援パッケージがウクライナに到着し始めたと述べた。

バイデン大統領は先週、武器や弾薬などウクライナ向け安全保障支援として新たに8億ドル(約1000億円)を承認した。この中には数週間前には一部の当局者が事態のエスカレートにつながると考えていた高出力の武器も含まれている。具体的にはMi17ヘリコプター11機、155mm榴弾(りゅうだん)砲18門、自爆型ドローン(無人機)「スイッチブレード」300機など。

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