ノルウェー皇太子妃の息子、性的暴行容疑で2件目の告発

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ノルウェー皇太子妃の息子に2件目の性的暴行の疑いがかかった/Lise Åserud/NTB/AFP/Getty Images

ノルウェー皇太子妃の息子に2件目の性的暴行の疑いがかかった/Lise Åserud/NTB/AFP/Getty Images

(CNN) ノルウェーのメッテ・マリット皇太子妃の息子、マリウス・ボルグ・ホイビー容疑者(27)に、2件目となる性的暴行の容疑がかかっている。同容疑者はこの数日前に同じ罪状で逮捕されていた。

警察によると、20日にオスロ地方裁判所で行われた1件目の容疑に関する勾留質問の後、地元警察がホイビー容疑者の2週間の勾留を要求した。2件目となる性的暴行事件が発覚したためだという。

オスロ警察は21日のCNNへの声明で、2件目の事件が徹底した捜査の対象になったことを明らかにした。事件は「抵抗できない状態の女性との、性交なしの性行為に関する内容」だという。

ノルウェーの刑法が定めるこの種の性的暴行の最高刑は禁錮10年。

ホイビー容疑者の弁護士は21日、CNNの取材に答え、同容疑者が有罪を認めているのは直近で交際していた女性に身体的苦痛を与えた件と女性のアパートでの器物損壊、脅迫のみだとした。それ以外の状況について、刑事罪は認めていないという。

ホイビー容疑者が最初に逮捕されたのは18日夜。容疑は「意識がないか、他の理由で抵抗できない人物との性行為」に関わる刑法違反だった。警察が19日に明らかにした。

警察は具体的に、ホイビー容疑者は「抵抗できない状態だったとされる」被害者と「性交なしの性行為」に及んだ疑いが持たれていると説明した。

弁護士によると、1件目の被害者とされる女性は20代で、事件当日に会うまでホイビー容疑者のことを知らなかったという。女性はホイビー容疑者と交際していなかった。

ホーコン皇太子は公共放送NRKの取材に答え、深刻な容疑がかかった現状はホイビー容疑者周辺の全員に影響を及ぼすと発言。警察と司法が適切に職務を遂行することに信頼を置いていると述べた。

ホイビー容疑者は母親が2001年にホーコン皇太子と結婚して皇太子妃になる前に生まれており、ノルウェー王位の継承順位には含まれていない。

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