ドーナツ+ソーセージ? 「ドーセージ」が英国にお目見え
現在のところベネットさんのドーセージはすべて手作りで、販売場所も食品の見本市といったイベント会場に限られている。ベネットさんは世界初のドーセージ製造機を開発するため、米資金調達サイトの「キックスターター」で資金を募っている。
新たなフィリングも考案中だ。
「豚肉のアップルソース添えとかミント風味のラム肉とか、伝統の味も検討したけれど、面白味に欠けるというのが正直なところ。もっと新しい味を試したい」とベネットさんは言う。
ところでドーセージの正しい食べ方は?
ベネットさんは「どうにでも使えると思う。バーベキューやホットドッグなどにしたこともあるし、フライドポテトや朝食に添えてもいい。何にでも合わせられる」と答えた。