インドネシア高速鉄道が開業、東南アジア初 中国が援助
KCIC幹部が9月上旬の式典で中国国営メディアに語ったところによると、高速鉄道を東ジャワ州の港湾都市スラバヤまで延長する交渉も進められているという。
スマランのような都市や、世界最大級の仏教寺院ボロブドゥールの玄関口でもあるジョグジャカルタに停車することも計画されている。
列車は8両編成で、定員は601人。座席はファーストクラス、セカンドクラス、VIPの3段階がある。全車にWi―FiとUSB充電の設備を装備する。
KCIC幹部が9月上旬の式典で中国国営メディアに語ったところによると、高速鉄道を東ジャワ州の港湾都市スラバヤまで延長する交渉も進められているという。
スマランのような都市や、世界最大級の仏教寺院ボロブドゥールの玄関口でもあるジョグジャカルタに停車することも計画されている。
列車は8両編成で、定員は601人。座席はファーストクラス、セカンドクラス、VIPの3段階がある。全車にWi―FiとUSB充電の設備を装備する。