人権が抑圧された国に住む人々に連帯感を覚えるというソン氏。「自由」と名づけたこの作品には、あらゆる場所の人々に自身と同様、鎖を断ち切ってほしいという願いを込めた
北朝鮮で金正日体制のプロパガンダ(宣伝)画家を務めていたソン・ビョク氏が韓国へ亡命し、現代画アーティストとして新たな制作活動を始めた。自由をテーマに北朝鮮への批判を込めた風刺画などを描き、注目を集めている
北朝鮮で金正日体制のプロパガンダ(宣伝)画家を務めていたソン・ビョク氏が韓国へ亡命し、現代画アーティストとして新たな制作活動を始めた。自由をテーマに北朝鮮への批判を込めた風刺画などを描き、注目を集めている