「服を脱げ」と題したこの作品のために、ソン氏は「命を危険にさらした」という。故金正日総書記の顔の下に、米女優マリリン・モンローがスカートを押さえる有名なポーズを描いた。同氏は「北朝鮮社会が開放された後、この作品について議論してもらえることを願っている」と話す
北朝鮮で金正日体制のプロパガンダ(宣伝)画家を務めていたソン・ビョク氏が韓国へ亡命し、現代画アーティストとして新たな制作活動を始めた。自由をテーマに北朝鮮への批判を込めた風刺画などを描き、注目を集めている
北朝鮮で金正日体制のプロパガンダ(宣伝)画家を務めていたソン・ビョク氏が韓国へ亡命し、現代画アーティストとして新たな制作活動を始めた。自由をテーマに北朝鮮への批判を込めた風刺画などを描き、注目を集めている