サッカー・ドイツ代表、レーブ監督の続投を決定 W杯1次リーグ敗退も
(CNN) ドイツ・サッカー連盟(DFB)は3日、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督について続投させる考えを明らかにした。ロシアで開かれているワールドカップ(W杯)で、ドイツ代表は1次リーグで敗退していた。
レーブ監督はDFBのサイトで、1次リーグ敗退という結果にもかかわらず続投を決めたDFBからの信頼に感謝すると述べた。
レーブ氏は監督として2014年のW杯で優勝を果たした。今年5月には22年まで契約を延長していた。
ドイツ代表で主将を務めるマヌエル・ノイアー選手も「レーブ監督とともに我々は長い成功の道を歩み続けることができて喜ばしい。一緒に力を取り戻せると自信を持っている」と述べた。