堀米雄斗が金メダル、スケボーの初代王者に 東京五輪 2021.07.26 Mon posted at 08:55 JST Tweet スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手/Martin Bernetti/AFP/Getty Images (CNN) 東京五輪は25日、スケートボードの男子ストリートの決勝が行われ、堀米雄斗が37.18点で金メダルに輝いた。五輪初採用のスケートボードの初代王者になった。 銀メダルは36.15点のケウビン・ホフラー(ブラジル)、銅メダルは35.35点のジャガー・イートン(米)だった。大会前に優勝候補とみられていたナイジャ・ヒューストン(米)は26.10点で7位に終わった。 堀米の勝利は日本にとって大会3個目の金メダルとなった。