噂のアップル製スマートウオッチ、期待する5つのポイント
スマートフォンと同じペースで充電が必要だとしたら不評を買うだろう。
スマートウオッチは今のところ便利なおまけといった位置付けで、不可欠の通信機器というわけではない。面倒が便利さを上回るようでは、すぐにそっぽを向かれてしまう。
既存のスマートウオッチは平均2~3日はバッテリーが持つ。一般的に高機能になるほど、持続時間は短くなる傾向がある。
アップルが高機能のデバイスを発売しようとしていることは確実だが、小さなスペースに強力な電池をなんとか組み込んで持続時間を長くすれば、いいセールスポイントになりそうだ。
接続性
第四は、ほかの機器との接続性。ウオッチをタップするだけでiPod(アイポッド)やiPhone(アイフォーン)で音楽を流したり、アップル製テレビのチャンネルを変えたりすることができれば便利だろう。