米旅客機内の性行為で男女逮捕、乗務員警告や乗客無視し
男の被告が局部をさらけ出し、乗務員の警告を無視して女の被告と性行為にふけるのを他の複数の乗客が目撃したという。
2人は乗務員に注意され、飲み物やスナック類の提供サービス中はみだらな行為をやめていたが、着陸前に再び始めていたという。他の乗客は乗務員に「これは10代の息子に教えたいような性教育ではない」との苦情もこぼしたという。
2人はラスベカス空港に到着後、逮捕された。
男の被告はメール・トリビューンに文書の声明を送り、「これまで多くの過ちを犯してきたが、いずれも今回ほど重大ではなかった」と反省。「仕事や評判を失い、10年かけて築き上げた遺産となるべきものも傷付けた。反省し、人生の新たな章に向かっていきたい」と主張した。