ネパール地震 現地で活動する支援団体情報
AmeriCares(アメリケアズ)
被災地に緊急対応チームを派遣。同時に、救援チームが医薬品や救援物資の出荷準備を進めている。
CARE(ケア)
現地で避難施設や調理済み食品、浄水装置、仮設トイレなどを提供している。
Catholic Relief Services(カトリック救援事業会)
被災者に避難施設や毛布、浄水キット、衛生キットを提供する。
ChildFund International(チャイルド・ファンド・インターナショナル)
緊急アピールを発表し、地震で家や家族を失った子どもたちへの支援活動に協力を呼び掛けている。特に被害の大きかった中部シンドゥーパルチョーク郡で活動している。
Concern Worldwide(コンサーン・ワールドワイド)
避難施設か飲み水、あるいは調理器具や衛生キットなどが入った非常セットのいずれかを選んで寄付することができる。
Convoy of Hope(コンボイ・オブ・ホープ)
物資を届けるチームがネパールへ向かっている。合わせて100の教会や団体と協力関係を結ぶ。
Direct Relief(ダイレクト・リリーフ)
負傷者であふれる現地の医療機関に医薬品などを手配、配送している。追加用の器具などを確保するため、企業とも提携
Empower Generation(エンパワー・ジェネレーション)
もともと電力供給が不安定だったネパールで、被災地の人々に光を届ける。小規模な団体ながらすでに現地入りし、照明器具や太陽光発電システムなどをさらに購入するための資金集めに取り組んでいる。首都カトマンズや同市西郊ダディンで救援活動にあたる作業員や病院、避難所の人々へソーラーライトや携帯端末用充電器を届ける事業で寄付を受け付けている。
GlobalGiving(グローバル・ギビング)
地元の非営利組織(NPO)や国際団体を支援するため、ただちにネパール地震救援基金を立ち上げた。
Habitat for Humanity(ハビタット・フォー・ヒューマニティ)
現地の政府団体や救援機関と協力し、家を失った被災者のために緊急避難キットを作っている。
Handicap International(ハンディキャップ・インターナショナル)
患者があふれる現地の病院に車椅子や応援要員を送り込む。負傷者らに適切な治療を受けさせ、後遺障害を予防することに重点を置く。