ポーランドに着弾、現場付近は警察が封鎖
(CNN) CNN取材班がポーランドのプシェボドフに入った。この町はウクライナとの国境に近く、爆発によって死者が出た。
爆発を引き起こした飛翔(ひしょう)体がどこから飛んできたのかは不明だが、着弾したのはロシアによる大規模なウクライナへのミサイル攻撃とほぼ同時だった。
現場では警察が道路を封鎖し、記者は現場に立ち入ることができない。
地元住民によれば、飛翔体が町の上空を飛行した際には恐ろしい「ヒュー」という音が聞こえたという。
地元の学校の管理人によれば、爆発によって校門から約200メートル離れた教室の窓ガラスが揺れたという。
爆発が起きた際、生徒は校内にいなかった。