サーフィン旅行で遭難のオーストラリア人など6人、38時間ぶり救助 1人不明

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救助されたエリオット・フートさん(左)とステフ・ワイスさん/Family handout

救助されたエリオット・フートさん(左)とステフ・ワイスさん/Family handout

(CNN) インドネシアへサーフィン旅行に出かけてしけに遭い、行方不明になっていたオーストラリア人4人と船員のインドネシア人2人が、38時間ぶりに発見・救助された。

行方不明になったのはオーストラリア国籍の4人とインドネシア国籍の3人。このうちオーストラリアの男女3人とインドネシア人2人は、サーフボードで漂流しているところを捜索隊のチャーター船に発見された。

この瞬間をとらえた映像には、サーフボードで漂流していた人たちと救助隊から歓声が上がる様子が映っている。

その後の捜索で、もう1人のオーストラリア人男性、エリオット・フートさんも発見された。しかしインドネシア人のクルー1人は依然として行方不明になっており、捜索が続けられている。

フートさんの父親によると、フートさんは助けを呼びに行って仲間と離ればなれになっていた。

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