サーフィン旅行で遭難のオーストラリア人など6人、38時間ぶり救助 1人不明

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救助されたエリオット・フートさん(左)とステフ・ワイスさん/Family handout

救助されたエリオット・フートさん(左)とステフ・ワイスさん/Family handout

一行は現地時間の13日夕、サーフスポットとして人気のあるインドネシアのニアス島からピナン島へボートで向かう途中、悪天候に遭遇した。

救助されたジョーダン・ショートさん/Family handout
救助されたジョーダン・ショートさん/Family handout

一緒にいたもう1隻のボートは同日夕、無事にピナン島へ到着。インドネシア当局がオーストラリア外務貿易省の協力を得て、遭難したボートの捜索を開始した。

救助されたウィル・ティーグルさん/Family handout
救助されたウィル・ティーグルさん/Family handout

オーストラリア人の男女4人はフートさんの誕生日を祝ってインドネシアへサーフィン旅行に出かけていた。

オーストラリア外務貿易省は15日に発表した声明で、捜索救助活動にかかわった関係者に謝意を示した。

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