「悪いのは私」――シュワルツェネッガー氏、離婚問題を語る
シュワルツェネッガー氏は1970年代にボディービルダーとして世界に名を知られ、その後は映画俳優として活躍。
昨年1月までカリフォルニア州知事を務め、現在は映画界に復帰している。インタビューでは成功の秘訣として「子どものころから常にリアルな将来像を描き、実現できると信じたこと」を挙げた。
3日に予定される米大統領選の候補者討論会を前にオバマ大統領とロムニー氏へのアドバイスを求められ、「偽りのない姿を見せて、できるだけ率直に語ることが重要。数字や事実や統計をたくさん示しても聞く人の記憶には残らない。画面をまっすぐに見つめ、国民とコミュニケーションを取る必要がある」と語った。