ユーベ移籍のテベス、英国で「社会奉仕活動」の強制実行か
(CNN) サッカーのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、英国で起こした無免許運転の処罰である「社会奉仕活動」に今だ従わず、強制的に実行させられる可能性が出てきた。
命じられた奉仕活動の時間の長さは不明だが、計250時間との情報もある。
同選手は27日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティー(マンC)からイタリア1部リーグ(セリエA)のユベントスへの移籍を発表したばかり。移籍金は1300万米ドル(約12億8700万円)。
テベス選手は今年3月、免許停止中の運転が摘発されていた。罪を認め、1500米ドルの罰金支払いにも同意していた。