シンディ・クロフォード、無修正の「真の」姿見せる
写真はメキシコ・中南米版のマリ・クレール誌2013年12月号の表紙用に撮影されたものだという。同誌には掲載されなかったが、英テレビ局のアナウンサー、シャーリーン・ホワイトさんが短文投稿サイトのツイッターで共有したことをきっかけに、ソーシャルメディアで広まった。
ホワイトさんは友人の投稿でこの写真を見かけ、ファション関係のブログに掲載されているのを見つけて共有したという。「女性の体形やサイズはさまざま」「画面や雑誌でもあらゆる体形を目にすることが大切だと思う。人々の外観が真に反映されるように」と話している。
米国版のマリ・クレールは、写真流出への関与は否定しているが、クロフォードの姿はリアルで誠実で美しいと称賛し、「クロフォードが美しいことはずっと分かっていたが、このような彼女を見るとますます大好きになる」とコメントした。
肯定的な意見ばかりではなかったが、ホワイトさんは「他人の体についてとやかく言う権利は誰にもない」と一蹴している。