スパイス・ガールズの「ワナビー」、男女平等を訴えるテーマソングに
呼び掛けにこたえて、世界各地の女性たちが「#WhatIReallyReallyWant」のハッシュタグを使い、プラカード持つ自分の写真を共有し始めた。
スパイス・ガールズのメンバーの1人、ビクトリア・ベッカムさんは「エイズウイルス(HIV)で亡くなる少女たちがいなくなるように」と手書きしたメッセージをシェア(共有)し、「あれから20年。ガールパワーは新世代に力をもたらすためにつかわれている」と述べた。
もう1人のメラニー・Cさんも「私たちのクレージーな歌が、こんなにも美しく使われて光栄です」とツイートした。
このほか英国の女優エマ・ワトソンさんや料理人ジェイミー・オリバーさんら、多数の著名人が賛同を表明している。
#WhatIReallyReallyWant is no more girls dying of HIV @TheGlobalGoals X vb pic.twitter.com/mFza6cHyBx
— Victoria Beckham (@victoriabeckham) 2016年7月5日