ツイッターで人生を棒に振らないための8カ条
6.冗談でもクビになる
冗談にも越えてはならない一線がある。
コメディアンのギルバート・ゴットフリート氏は、2011年の東日本大震災による津波の犠牲者を冗談のねたにして、保険大手アフラックのアヒルの声を降板させられた。
7.ダイレクトメッセージとツイートを混同してはいけない
これはありがちなミスだ。アンソニー・ウェイナー元下院議員はこれで有名になった。ダイレクトメッセージは特定の相手だけに送る電子メールのようなものだ。
ウェイナー氏はダイレクトメッセージを使って自分の下着の中身の写真を1人の女性に送るつもりで、うっかりツイッターの全員に送ってしまった。あとは周知の通り。
8.それでも不安なら「FireMe!」アプリを
このアプリは自分のツイートをチェックして、投稿しても解雇されないかどうかを判別してくれる。確実とはいえないが、助けにはなる。