「あと20人以上殺した」、殺人事件の被告が告白 米
同紙によれば、被告は13歳の時、アラスカで悪魔崇拝カルトに入信した直後に初めて殺人にかかわったと話した。捜査当局は、被告と悪魔崇拝との関係についても詳しく調べているという。
同被告は「そろそろすべてを告白する時だと思う。信じてもらえなくても構わない、ただ告白したいだけ」と語り、昨年の事件については「夫との殺人は初めてだった」「まるで映画を見ているようだった」などと振り返った。
さらに、これまでに殺害した相手は「悪者ばかり」なので反省はしていないと話し、「もしも釈放されたらまた同じことをする」と言い切ったという。